機械・沿革・アクセス
保有機械
- ワイヤー溶射装置
- ローカイド溶射装置
- 自溶合金溶射装置
- HVOF溶射装置
- プラズマ溶射装置
- プラスチック溶射装置
- アーク溶接機
- TIG溶接機
- MAG溶接機
- 動バランス調整
- NC施盤
- 汎用施盤
- フライス盤
- 横中ぐりフライス盤
- クランク軸研削盤
- CNC円筒研削盤
- 精密平面研削盤
- ボーリング機
- ラインボーリング機
- ホーニング機
資格保有者
溶射技能士 | 6名 |
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ガス溶接 | 17名 |
プレス機械作業主任者 | 2名 |
第一種圧力容器取扱作業主任者 | 2名 |
博士 | 3名 |
技術士 | 1名 |
沿革
1946年 | 福岡市名島に「安武自動車整備工場」を開業。 |
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1951年 | 「光栄商会」に社号を変更し、福岡市博多区奈良屋町に移転。エンジンの機械加工専門工場とする。 |
1962年 | 工場拡張のため、博多区堅粕に移転。 溶線式フレーム溶射装置を導入し、エンジン修理に溶射技術を適用する。 |
1963年 | 株式会社組織とし、社号を「光栄精工株式会社」とする。 |
1975年 | 安武良祐が代表取締役社長に就任 |
1978年 | 動バランス測定器を導入 |
1980年 | 工場拡張のため、福岡市東区松島に移転。 大型クランク軸研削盤、平面研削盤、フライス盤ほか機械加工設備を増強 |
1983年 | 最新鋭のプラズマ溶射設備を導入。これによりセラミックス溶射が可能となる。 |
1984~1987年 | 自溶合金溶射、セラミック棒溶射、樹脂溶射などを次々と導入。 |
1996年 | 有限会社「光栄技術研究所」を設立し、WC, TiC系溶接棒を開発し、製造・販売を開始。 |
1997年 | HVOF(高速フレーム溶射)を導入し、WC超硬合金溶射を開始。 鉄道用ディーゼルエンジンの再生加工の顧客を獲得 |
2001年 | 光栄精工、光栄技術研究所などを統合して、「光栄テクノシステム株式会社」を立ち上げる。 |
2003年 | 米海軍艦艇のエンジン周辺部分の溶射工事を初受注 |
2014~2017年 | 茨城県日立市に日立工場を設立 最新鋭のプラズマ溶射設備、HVOF(高速フレーム溶射)設備を導入。 ガスタービンへの溶射加工を初受注 |
2020年 | CNC横中ぐりフライス盤導入 |
2021年 | 代表取締役会長安武良祐、取締役社長徳本啓とし、経営体制を強化 併せて技術陣(溶射技術、材料技術ほか各方面の第一人者を技術顧問とし、エンジン部門のスーパーエンジニアを採用)を充実させ、技術体制を強化 |
2022年 | キーエンス製レーザースキャン3次元形状測定機(精度2μ)導入 非破壊型の蛍光X線分析装置を導入 |
2024年 | CNC縦型フライス盤導入 取締役副社長に浅野正也が就任し、経営体制を強化 |
アクセス
〒811-0062
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FAX: 092-621-1183
- アクセス方法
- 福岡市営地下鉄 貝塚駅より徒歩16分
福岡都市高速4号粕谷線 松島出入口より2分
〒141-0031
東京都品川区西五反田2丁目10番8号
ドルミ五反田ドゥメゾン417号
TEL: 03-6417-0736
FAX: 03-6417-0742
- アクセス方法
- 山手線、池上線 五反田駅より徒歩3分
〒319-1418
茨城県日立市砂沢町19-2
TEL: 0294-33-6464
FAX: 0294-33-6463
- アクセス方法
- 常磐線 小木津駅より県道10号経由車5分
常磐自動車道 日立北インターより県道10号経由車2分